ドライフラワーは、生花とはまた違った魅力があります。
思い出のお花をいつまでもそばに置いておきたいとき、チャレンジしてみては？
簡単な方法を紹介します。
窓辺など風通しの良いところにお花を吊るして仕上げます。
1．余分な葉を取り除きます。
2．数本にまとめ、輪ゴムで束ねます。乾燥すると植物が縮むので束ねるのは輪ゴムで。あまり多くを束ねると風通しが悪くなりますので注意してください。
3．吊るす場所は、直射日光の当たる場所を避け、風通しがよく、湿気の少ない場所が最適です。梅雨の季節は、避けたほうがいいです。
乾燥剤のシリカゲルを使った方法です。シリカゲルは、薬局などで手に入ります。
1．密閉できる容器にシリカゲルを底から3cmほど入れ、その上に花材を置きます。
2．その上にシリカゲルを花材が完全に見えなくなるまでふりかけます。
3．最後にふたを閉め、テープなどを巻いて密閉します。7～10日ほどで完成します。
一日でも長くお花をたのしむために・・・。
お花選びのコツ。
年中行事やプライベートな行事にどんなお花を贈ればいいのかを紹介。
奥が深いドライフラワーですが、ここでは簡単な作り方を紹介。
フラワーショップきむら 大塔店
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